株式会社アイエスアール様 インタビュー

株式会社アイエスアール

 個性と技術とコミュニケーション
 起業家精神をモットーに

株式会社アイエスアール

株式会社アイエスアール

代表取締役社長 益永 康代  様

http://www.kkisr.co.jp/

2012年5月10日

―御社のお仕事内容は教えて下さい。

当社は業務システムのコンサルティングおよび受託開発や業務用パッケージソフトの開発・販売をメインに事業展開している企業です。
1983年に設立以来、お客様へのシステム導入を通して、より戦略的な経営改革・業務改善を図るために2点のビジョンを掲げられてきました。
1つ目は、いかに優れたシステムであってもお客様に理解され活用されて、初めて生命をもつものと捉えていること、2つ目は自社固有の技術であっても、それをお客様との共有の財産と考えていることです。
この2点のビジョンを意義あるものとする為、お客様のご要望に配慮したプラスアルファの企画提案や導入したシステムを円滑に実用して頂くためのアドバイスなど、コミュニケーションを重視した『技術サービス』の提供に力を注がれています。

―なぜ移転を検討なさったのですか?

今回の移転を考え始めたそもそものきっかけは業務効率化を図るためです。
当社は1フロア約27坪のオフィスに約16年前に入居し、その後も増床を繰り返すことで面積拡充を図ったため、結果として複数フロアを利用することになりました。
オフィスが複数フロアにまたがり、部署間のアクセスが面倒だったのです。
さらに増床を繰り返すうちに最初と最後の入退館や日常の部署間の移動など慢性的な非効率となってきたことが移転を検討し始めた背景にございました。

―社員の皆様の新事務所に関するご感想はいかがでしょうか?

とても満足しています。まずは1フロア1テナントのオフィスビルに移転したことで、部署間の面倒な移動などがなくなり業務効率化を果たせました。
さらに、エリアや坪数も要望に近い形で物件の紹介を頂いたのはもちろんですが、賃料条件やフリーレントの交渉もして頂けたので、最終的に決断することが出来ました。
その他にも駅からの近さや大通りに面すること、窓の多さ(室内の明るさ)、水廻りが室外にあり隔離されているため使い勝手が良いこと、室内へのドアが複数あることなど、第六富澤ビルは内覧した多くの賃貸オフィスのなかでも最も希望にマッチしておりました。
1フロアで充分なスペースを確保できる、窓の多い開放的なオフィスを構えることが出来ましたので、とても満足していますよ。

株式会社アイエスアールのオフィスレイアウト①株式会社アイエスアールのオフィスレイアウト➁株式会社アイエスアールのオフィスレイアウト➂

―なぜ株式会社アドマイアーで移転業務をして下さったのですか?

オフィス選びは業者選びです。安心感、信頼性がポイントですね。
今回の移転に際し、知り合いの不動産業者に声を掛け貸事務所の紹介を頂いておりましたが、本業の繁忙期と重なり移転計画も延び延びでした。そのような中、アドマイアーさんから貸事務所紹介の電話を頂きこちらの要望を伝えたところ、よりスピーディーでより多くのオフィス情報を頂けたことが、相談してみようと思ったきっかけでした。担当の小川さんはこちらの要望をしっかり把握し、ポイントを押さえた紹介や説明をして下さったので、わかりやすく安心感もありました。本当に有難うございました。

【担当者コメント】

今回のご移転をお手伝いさせて頂くうえで、社長の笠間様をはじめ、総務の方々を中心にお会いしお話しさせて頂きました。アイエスアール様の経営方針の冒頭にもあるように、お会いしたすべての皆様が気持ちの良い挨拶・適切な電話応対・約束の遵守・迅速な応対等、しっかりしたビジネスマナーを実践されている印象を非常に強く受けました。私も見習って参りたいと思います。

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