豊島区の賃貸オフィス・賃貸事務所（8ページ）

豊島区の情報

豊島区の主な役所や主要施設
豊島区は、東京副都心の一つである池袋を中心とした商業地としてもビジネス街としても知られるエリアです。池袋のランドマーク的存在の複合商業施設、サンシャインシティには、大手企業の入居が目立つ高層オフィスビルのサンシャイン60が立地しています。さらに、豊島区は、高級住宅地の目白や「おばあちゃんの原宿」として知られる巣鴨など個性的な街を有しているほか、立教大学や学習院大学をはじめとした教育機関も多数所在しています。豊島区役所は、東池袋に立地しており、JR山手線、東京メトロ丸の内線、有楽町線、副都心線、西武池袋線、東武東上線の池袋東口より徒歩5分程でアクセスできます。また、豊島区は2010年の調査で人口密度日本一になった地域であり、それに伴って非常に多くの貸事務所が存在する重要なオフィスエリアです。ソメイヨシノ発祥の地であり、豊島区は全国的に非常に有名な地域となっております。

豊島区の主要駅
豊島区は、JR東日本のほか東京メトロ等の地下鉄路線や都電、西武線等、豊富な鉄道路線が走っています。JR山手線、埼京線、湘南新宿ラインのほか、西武線、東京メトロ丸ノ内線等が乗り入れるビッグターミナルである池袋駅は、多くの商業施設が建ち並ぶ繁華街で、常に大勢の人で賑わっています。また、山手線のほかに都営三田線が乗り入れており、とげぬき地蔵が所在することで知られる巣鴨駅は、駅前の商店街に常に大勢の高齢者で賑わうことで有名で「おばあちゃんの原宿」とも呼ばれています。さらに、山手線の目白駅周辺は高級住宅地として知られるエリアです。

豊島区の由来
豊島区は、1932年に巣鴨町、西巣鴨町、高田町、長崎町の4町が合併して誕生しました。もともとこの4町が所在していたのが北豊島郡であった為、「豊島区」という名が付けられたと言われています。また、「豊島」という地名は、以前入り込んでいた東京湾の沿岸近くに多くの島があり、島が豊かにあったという意味合いから「豊島」と付けられました。