上手に利用したい、渋谷区内の魅力的な銭湯

2019年2月14日

東京で働くひとのための温泉【渋谷区編】

ふらりと気軽に立ち寄る


自宅のお風呂でひとり静かに一日を振り返るのも良いものですが、開放的な銭湯で気持ちをリフレッシュするのはまた格別です。仕事で疲弊した頭のまま帰りたくないとき、逆に立て込んでいた仕事が一段落してほっと一息つきたいときなどは、渋谷区の銭湯でゆっくり疲れを癒やして帰りたいものでしょう。居酒屋で一杯ひっかけるというパターンにマンネリを感じていたり、普段から自分の健康管理に留意したりしている方にはおすすめです。
小田急線の代々木八幡駅から徒歩1分という近さの八幡湯では、備え付けのボディーソープやシャンプーが用意されている上にタオルなども販売されているので、ふと気が向いたときに気兼ねなく足を運べて便利です。山手線の渋谷駅から徒歩12分の改良湯ならタオルとボディーソープとリンスインシャンプーが一つになっているお風呂セットが販売されています。それを購入するのも良いですし、シャンプーなどが備え付けられているのでサウナも利用してレンタルタオルを使うのも良いでしょう。地下鉄日比谷線の広尾駅から徒歩1分の広尾湯にも手ぶらセットがあり、さらに100円でレンタルバスタオルを提供していますので、お風呂あがりに大きなタオルで身体を拭きたい方にはうってつけです。
仕事後に銭湯に立ち寄って広々としたお風呂に身体を伸ばし、その日あったモヤモヤやイライラなどもきれいさっぱり流してリセットしてしまえば気分爽快で帰宅できます。仕事帰りとなるとお風呂道具を持参して出勤しなくてはと躊躇しがちですが、渋谷区には体一つで行けるところがいろいろありますので積極的に活用しましょう。

じっくり身体の疲れを癒やす


香りの良い入浴剤を投入したり好きな音楽を聴きながら時間をかけて半身浴したり、家庭のお風呂での入浴はリラックスタイムには最適です。しかし毎日のように蓄積されてゆく身体の疲れをなるべく取り除きたいと考えるのであれば、さまざまな設備がそろっている銭湯に行くのが確実です。いつでも最前線でバリバリと仕事をこなせるよう、身体のメンテナンスという意味合いを込めて健康のために渋谷区で銭湯通いを始めてみると良いでしょう。
都営新宿線の幡ヶ谷駅から徒歩3分の観音湯はそれほど広くはない作りがかえって穴場的な落ち着いた雰囲気を感じさせ、ジェットバスやサウナ完備の上に男湯には露天風呂がありますので寒い時期には湯治気分が味わえておすすめです。京王新線の幡ヶ谷駅から徒歩3分の仙石湯は何といってもこだわりの日替わりハーブ湯が大人気で、その他にもゆっくり湯船につかりたい人向けの低温風呂やミストサウナなども好評です。地下鉄恵比寿駅から徒歩15分のところにある宝来湯は、ジェットバスとバイブラの二種類が設置されていて、それぞれの違いを楽しめます。マッサージチェアもあり、何より日曜のみ無料でスチームサウナを開放しているのでお財布にも優しいです。
渋谷区の銭湯はどこも魅力にあふれていますので、今日はこちらに明日はあそこへというように気分や体調で使い分けていろいろなところに寄ってみるのも醍醐味の一つです。もちろん、お気に入りを見つけたらそこに通い詰めるのも良いでしょう。自分の身体に最もしっくりくる楽しい銭湯ライフを満喫してください。

残業で帰れないときの強い味方


急ぎの仕事や突然のトラブルで今夜は家に帰れない、しかも明日は商談もあるし少しでもきれいにしておきたい、となればそんなときこそ銭湯の出番です。遅い時間まで営業しているところも渋谷区にはありますので、翌日のためにも気分転換のためにも、少しだけ会社を抜け出して身も心もさっぱりすればその後の作業や翌日の活力となります。身だしなみに気を配るのも社会人の重要な務めですので、大いに活用して気持ちよく次の日の業務に取り組みたいものです。
小田急線の代々木上原駅から徒歩3分の大黒湯はサウナや水風呂があって深夜1時30分までの営業で、しかもサウナ利用者専用の休憩スペースやコインランドリーまで併設されていて至れり尽くせりです。また京王線の笹塚駅から徒歩4分の栄湯も日曜を除いて深夜1時30分まで営業しており、こちらは天然温泉を使用していてさらに電子マネーにも対応可能という現代的な配慮がなされています。そして都営大江戸線の西新宿5丁目駅から徒歩4分の羽衣湯も同じく深夜1時30分まで開いています。高温サウナや塩サウナに加えて数種類のジェットバスに露天風呂、おまけにラウンジには驚く量のマンガ本が置いてあり、時間に余裕があるときにあらためてじっくり訪れたくなること間違いなしです。
ファッションの街というイメージの強い渋谷区ですが、実際には設計やITに携わる企業が多く、急な残業や会社への泊まりが出てくるのは珍しいことではありません。そんな人たちを陰ながら支えて応援してくれる銭湯は、非常に頼もしく心強い存在です。家のお風呂に入れないと嘆く前に、逆に残業時のひそかな楽しみの一つとして捉え、翌日にさっそうと仕事をこなすくらいの姿勢で活用してはいかがでしょうか。