渋谷区にあるオフィスの特徴をご紹介します!

2019年10月3日

渋谷区ってどんなところ?

渋谷区にあるオフィスの特徴とは?

渋谷区には非常に多くのオフィスが集まっています。
小規模のオフィスから中規模、大規模なものまで、さまざまな業種、働き方の人が集まる場所です。
ここでは渋谷区について、また渋谷区にあるオフィスの特徴について詳しくご紹介します。

渋谷区ってどんなところ?

渋谷区は東京23区の中でも都心5区と呼ばれる地域です。
この5区の中には渋谷区のほかに千代田区、港区、新宿区、中央区が含まれます。
中でも渋谷区は若者が多く集まり、繁華街のイメージも強いエリアです。
しかし、オフィスビルも数多く立ち並んでおり、東京都内でオフィスを探すなら渋谷区から探すという企業も多くあります。
渋谷区は山手線、埼京線、井の頭線などの複数の路線が通っておりアクセス抜群なのも人気の理由の1つです。
そのほかの地域とも行き来がしやすく、仕事をより快適に進めていくことができるでしょう。

渋谷区にあるオフィスの特徴をご紹介

ここからは、一般的に広く知られている渋谷区のオフィスの特徴をチェックしてみましょう。

1. 綺麗でおしゃれな外観・内装のオフィスが多い

ファッションの最先端の街でもある渋谷区にあるオフィスは、綺麗でデザインに凝っているところが多くみられます。
外観がおしゃれなビルだけでなく、内装にもこだわりを持ったオフィスビルがたくさんあります。
谷区にオフィスを持つ経営者は年配の方よりも若い方が多く、デザインにはこだわりたいと考える方も多いようです。

2. 中小規模のオフィスが多い

渋谷区には非常に多くのオフィスビルがありますが、ベンチャー企業や、設立されたばかりの少人数体制であるところが多くみられます。
東京都の中でも新宿、東京駅周辺などは大規模なオフィスが多く、広さも規模も渋谷区とは桁違いであることがほとんどです。
中小規模のオフィスを探しているという場合は、渋谷区のオフィスをチェックしてみるとよいでしょう。

3. 新宿に近い地域には普通のオフィスも

渋谷区のオフィスはおしゃれで綺麗、さらにユニークな外観や内装のものも多く、若者の街である渋谷区を体現しています。
しかし、渋谷区にあるオフィスビルのすべてがこのようにファッショナブルというわけではありません。
渋谷区の中でも、新宿に近いところ、初台、幡ヶ谷、笹塚、代々木などの地域には、新宿区のような大規模なオフィスビルが多く立ち並んでいます。
地域によって、オフィスの外観や規模、オフィスビルに入っている企業の種類は異なります。
企業の特徴や規模、利便性なども踏まえて、渋谷区の中からより最適な地域を選ぶ必要があるでしょう。

4. 中層階から高層階がオフィスになっているケースが多い

渋谷区のビルは、1階から数階までが飲食店、アパレルショップなどになっている建物が多いです。
そのため、それより上の中層階から高層階がオフィスとして賃貸に出されているというケースが多々あります。
ワンフロアに複数のオフィスが入っているようなタイプなら比較的賃料を抑えることができますが、高層階になるとオフィスの賃料は高くなります。
階数によって賃料は大きく変わりますので、その点にも注意してオフィスを選ぶようにしなければなりません。

5. 賃料は上昇傾向にある

渋谷区は東京都内の中でも非常に人気のエリアです。
そのため賃料もかなり高い傾向にあります。
小規模のオフィスでも条件によっては高額になりますので、場合によっては条件を下げるなどの妥協も必要です。
また渋谷区は山手線圏内の中でも再開発が進んでおり、今後も賃料の上昇が続くと予想されています。


【まとめ】

渋谷区のオフィスの特徴を押さえて自社に合うオフィスを選びましょう

渋谷区にはおしゃれなオフィスビルがたくさん立ち並んでいますが、地域によっては新宿区の延長線のようなオフィスも多いです。
また、中小規模のオフィスが多いため、少人数の企業、若者が集まる企業などが入りやすいという特徴もあります。
地域の特徴、オフィスビルの特徴、賃料などから、渋谷区で企業にぴったりのオフィスを探してみてください。


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渋谷区にあるオフィスの特徴