渋谷区にある賃貸事務所の選び方について

2018年9月5日

渋谷区にある賃貸事務所の選び方はどうすればいいのか

渋谷区には数多くの賃貸事務所があるため、その中から自分に合ったベストな物件を選ぶ必要があります。起業するときや移転をするときにどのような基準で賃貸事務所を選べば失敗しないのか把握しておくことは、今後ビジネスを進める上でとても大事なことといえるでしょう。まず、事務所選びをするときには、自社の業種に合った立地を探すことから始めます。事務所の内装やビルの階数、賃料などはとても気になるポイントですが、そもそもビジネスをしていく上で不利な場所に事務所があると今後うまく収益を得ることができなくなる可能性があるので注意しましょう。
例えば渋谷区にはショッピングモールもありますし、有名な企業が密集しています。商業が盛んな地域なので、自社のビジネスが渋谷区の特色に合っているだけでも有利になります。同じような業種の企業がたくさんあれば、その地域でネットワークができるので、業務を効率的に進めることができますし、さらに販路も拡大しやすくなります。反対に自社と同様の業種の企業が無い場合、ネットワークを築くことができにくくなるので、場合によってはうまく集客できずに苦戦を強いられてしまうことがあります。
このようにビジネスを行うためには、自社とその地域の特色がマッチしていることを事前に確認した上で事務所探しをすることが必須となります。また、どこに会社があるのかによっても信用力が変わってくるので、場所選びは非常に重要だといえるでしょう。渋谷区の場合は東京都の中でもかなり人気の場所なので、その場所に会社があるだけで取引先からも顧客からも一定の信用を得やすくなります。

顧客目線での選び方も重要です

賃貸事務所の選び方に関して、顧客目線に立って考える方法もお勧めです。例えば顧客や取引先が自社に来ることが多いのであれば、できるだけ通いやすい場所に会社があった方が便利であることは間違いないです。バスや地下鉄や電車の駅から近い場所に会社があれば、それだけでも集客力はアップしますし交通の利便性が高ければ、それだけビジネス上で有利になるでしょう。
また、求人を行う場合でも、主要駅の近くに会社があれば人が集まりやすくなるメリットがあります。通勤の手間がかからないので、従業員にとっても負担を減らすことができます。さらに、交通のアクセスが良ければ、その分会社にとっても交通費の負担を減らすことができます。自社の業種やビジネスの形態を考え、渋谷区の中でもどの場所ならば交通の利便性が高いのかをしっかりと考えることが選び方のポイントです。
一方で人気の場所や一等地はどうしても賃料が高いので、その分のコストもしっかりと考えなければなりません。接客業や飲食業でもなく、あまり来客のことを考えない業種であれば、無理に駅から近い場所の事務所を選ばなくても良い場合もあります。駅から離れればその分賃料は安くなる傾向にあるため、毎月の負担を減らせることにもつながります。事務所を借りるときには、事前に毎月の収入と支出のバランスを考え、無理なく賃料を払い続けることができるかどうかもしっかりとシミュレーションしておきましょう。そして想定外の事態が起きることも想定して、ある程度は余裕を持たせておけるようできるだけ安い物件を選ぶことも考慮しておきましょう。

譲れない条件を決めておこう

賃貸事務所の選び方によって、今後業績が良くなるかどうかが決まる可能性もあります。利便性を重視するのか、それとも毎月の支出を減らすのかは賃貸事務所の選び方を考える上でとても大事な要素です。ただ、全ての条件を満たす物件を探すことにこだわっていると、いつまで経っても決まらないことがあります。特に渋谷区は場所柄とても人気なので、良い物件があると次々に決まっていきます。
良い物件を逃さないためにも、自社にとって譲れない条件を決めておくといいでしょう。何を優先したほうがいいのか、いくつか例を挙げさせていただきます。例えばどのくらいの広さにするのか、どのような設備があるのか、そして使用制限の有無やビル自体の雰囲気などです。人によって優先することは異なるので、必要だと思ったことを全てピックアップしてその中から優先順位を決めましょう。そして、優先順位の高い物から物件を選んでいき、最終的にそこがまだ借り手が無いのであれば業者に連絡して内見に行きましょう。
ここで気を付けてほしいのが、希望の条件に合っているからといってもすぐに契約するのではなく、まずは実際に自分の目で見てどのような場所に事務所があるのかを見ておくことが大事であるということです。駅からどのくらいの距離なのか、周辺にはどのような施設があるのか、騒音や近所の環境はどのようになっているのかなど、ビジネスを行う上で支障をきたすことが無いかどうかのチェックも必ず行いましょう。