人気の渋谷区で貸事務所探しをする際のポイント

2019年2月7日

貸事務所の物件探しをするにあたって気を配りたい事項


東京都の渋谷区で貸事務所を探す場合には、人気のある物件の特徴を把握しておくことも大切な要因です。一般に人気が高くなっている物件にはそれなりの理由がありますが、企業によっても適性や要望の違いがあります。したがって、事前の情報収集をしっかりと行なった上で自社の条件と照らし合わせ、適切な判断をすることが大切です。
また、企業の担当者として事務所移転を検討するにあたっては、きちんとスケジュールを作成して手順通りに業務を進めることで、無駄な負担を省くことができます。例えば、既存事務所の契約満了時期や解約予告期間もチェックポイントになります。こちらは所定の時期に手続きを行なわないと、新旧の物件で賃料の二重払いすることを余儀なくされ、無駄な費用を負担せざるを得なくなってしまうので注意する必要があります。
また、貸事務所を退去する際には借主が原状回復義務を負うというのが一般的です。具体的には、既存のタイルカーペットやクロスを新品に貼り替えたり、天井の塗装をしたり、入居後に設置したパーテーションを撤去したりする必要があります。ただし、借主によって入居後に設置されたものが、OAフロアやウォシュレットなど物件のオーナーにとっても有益なものであれば、原状回復をしなくても良いケースもあります。借主が原状回復しなければならない範囲については、オーナーに確認すると良いでしょう。また、原則として原状回復工事は契約期間内に済ませなければなりません。したがって、原状回復工事にかかる期間も考慮に入れた上で事務所移転業務のスケジュールを作成する必要があります。

条件の良い物件を選ぶための方法が知りたい方はこちらをチェック


渋谷区でオフィス物件を探している方は、せっかく多額の費用を負担するからには少しでも人気のある良い条件の物件を選びたいと思うでしょう。そのような願いを叶えるためには、移転先の候補となる物件を絞り込む際に、まずは物件の所在する場所の特長を確認すると良いです。物件の立地条件は、賃料の相場金額やアクセスする際の利便性に影響を及ぼします。自社のスタッフや取引き先企業の担当者がアクセスしやすいロケーションの物件は、業務の効率化に貢献してくれることでしょう。また、オフィスの所在地は、自社に対するイメージにも関係する要素です。例えば、都心の一等地に事務所があるという理由で、取引き先の信用度が高まるといった効果も期待されます。
物件の立地条件は地図上でも確認することが可能ですが、さらに詳細な情報を得るためには実際に現地へと赴いてチェックしてみることをおすすめします。例えば、渋谷駅などの最寄り駅からアクセスする際の距離や時間などは物件情報にも記載されていますが、自分の足で歩いてみないと分からない事柄も存在します。具体的には、最寄り駅からのルートが勾配の急な上り坂となっていて、地図上の距離よりも長く感じるということもあり得ます。現地で歩いてみる時には、周辺にある施設や店舗なども忘れずに確認しておきましょう。近くに郵便局や銀行などの金融機関があれば、郵便物の受け渡しや経費の入出金などをする際に便利に使用することができます。また、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、飲食店などがあると休憩時間中に食事をとる際などに便利です。

オフィスの敷地面積や環境も確認した上で良い物件を選ぶことが大切


渋谷区で人気を呼んでいる物件の中には、敷地面積の広いことが理由となっているものも数多く存在します。事務所の敷地面積は広いに越したことがありませんが、広くなるほどコストもかさむ傾向にあります。また、オフィスの契約面積には、ネット面積とグロス面積という2種類の表示方法があることも覚えておきましょう。その内、前者は執務スペースだけの面積、後者はトイレや給湯室、エレベーターホールなどの共有スペースも含む面積になります。現在の物件と移転先の物件で契約面積の表示方法が異なる場合、単純に比較しても正確な情報を得ることはできなくなってしまうので気をつける必要があります。物件の広さについて検討する際には、一人ひとりのスタッフに必要とされるワークスペースや通路幅、収納スペースなどを想定した上で適切な判断をすることが大事です。
続いて、事務所内の環境も、物件を選定する上でのチェックポイントになります。こちらはスタッフのモチベーションや業務効率に影響を及ぼす条件です。具体的には、空調や照明に関連する設備の状況を確認しておきましょう。例えば、それぞれのフロアや部屋で個別に空調をコントロールすることのできる物件は、利用価値が高いです。こちらは、他の入居者に気を使わずに空調の設定をすることができるというメリットがあります。また、空調を使用しない時にはオフにしておくなど、経費の節減に役立てることも可能です。