主要10区内の再開発オフィスをエリアマップでご紹介します。

東京都心では目まぐるしい勢いでオフィスビルの再開発が進んでします。
新たに建設されるオフィスビルには飲食や物販などの店舗フロアやレジデンスのフロアが設置されることもあります。
規模にもよりますが、『生活の全てをそこで賄える』をコンセプトに一つの街を形成する再開発もあるくらいです。
下記のエリアマップには2018年以降に新築した(新築する)複数の再開発計画を掲載しました。
マップをダウンロードして頂けますので、移転計画のご参考にして頂ければ幸いです。

再開発オフィス
  1. 大手町・丸の内エリア
  2. 八重洲・日本橋エリア
  3. 品川・田町・三田エリア
  4. 渋谷エリア
  5. 新宿エリア
  6. 池袋エリア
  7. 新橋・虎ノ門エリア
  8. 四ツ谷・麹町・半蔵門エリア
  9. 浜松町エリア

1. 大手町・丸の内エリア

20階建て以上の大型オフィスが20棟以上も林立する大手町・丸の内エリア。
2018年、2020年にニューフェイスが誕生します。いずれも地上30階前後の高層オフィスです。
企業のブランディングに最適なこのエリアにある新築ハイグレードオフィスでモチベーションアップ。

大手町・丸の内エリア開発マップ

2. 八重洲・日本橋エリア

新旧オフィスビルが混在する八重洲・日本橋エリアは、再開発オフィスビルの建設ラッシュです。
東京駅のおひざ元、中央通り沿いを中心にビジネスマンや海外旅行者で活気のあるエリアです。
三越前方面の再開発情報も掲載してあります。

八重洲・日本橋エリア開発マップ

3. 品川・田町・三田エリア

品川・田町・三田エリアの最大のトピックは約40年ぶりに開業する新駅があることです。
名称は高輪ゲートウェイ駅、品川駅と田町駅のあいだに位置し、2020年春に開業する予定です。
田町駅にも2020年の竣工を控える36階建ての高層オフィスビルがあります。

品川・田町・三田エリア開発マップ

4. 渋谷エリア

渋谷駅周辺も再開発ラッシュです。2018年の渋谷ストリーム、2019年の渋谷スクランブルスクエア、渋谷ソラスタなど目白押しです。
次の大型案件は2023年竣工予定の桜丘の再開発事業でしょうか。
これからも賑わいの絶えない注目エリアです。

渋谷エリア開発マップ

5. 新宿エリア

新宿エリアの大規模開発は西新宿が中心です。
30階前後や40回前後の超高層オフィスが2020年に開業予定になります。
西新宿はもともと超高層ビルが林立するエリアですので、それらの改修工事も進んでいくようですね。

新宿エリア開発マップ

6. 池袋エリア

池袋は東口を中心に建設が進んでいます。2020年開業のHareza Towerはかなり注目を浴びています。
その他にも2020年竣工やそれ以降に竣工を控えている案件があり、今後も目を離せない状況が続きます。

池袋エリア開発マップ

7. 新橋・虎ノ門エリア

虎ノ門駅周辺を中心に再開発事業が活況を呈しています。虎ノ門ヒルズビジネスタワーはその中心的存在です。
このエリアは日比谷線の新駅である虎ノ門ヒルズ駅が東京オリンピック前に暫定的に開業を予定していることで利便性が向上します。
ちなみに新駅の最終完成は2022年予定です。

新橋・虎ノ門エリア開発マップ

8. 四ツ谷・麹町・半蔵門エリア

新宿区と千代田区が隣接するこのエリアは四ツ谷駅を中心に両区で大規模な再開発事業が進んでいます。
500坪超、600坪超の大型案件の完成でいったんこのエリアでの開発は終了します。
随時情報収集を行い、マップの更新は行います。

四ツ谷・麹町・半蔵門エリア開発マップ

9. 浜松町エリア

浜松町エリアは駅前開発が活発です。2018年竣工の日本生命浜松町クレアタワーは基準階面積が800坪近い超大型オフィスビルです。
来年以降も同様に大型案件の完成が控えております。
JR浜松町駅から海側の開発が中心でウォーターフロントのため、眺望の良いオフィス空間が期待できます。

浜松町エリア開発マップ

これらが東京都心で実施されている再開発情報になります。更なる開発計画が決定したらマップを更新致します。
より詳しい情報をお求めの場合、当社 0120-194-392へお電話ください。
開発の進捗や募集状況など最新情報を確認して、出来る限り回答させて頂きます。